目 次
東北森林科学会 弟6回大会案内
1.日 程
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2.会 場
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ポスターセッション講演要旨
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(林政・経営・育種・生態・造林・防災など)
8月23日(木) 10:30〜12:30 1階 101・102教室
01. 森林組合と個別経営の内製化 −栃木県田沼町K家の事例−
黒田浩平(山形大院)
02. 森林環境教育効果の質問紙法による検討
大石康彦(森林総研東北)
比屋根哲(岩手大学)
佐藤誠喜・藤嶋茂美・玉山幹子・安部みよ子(盛岡市立厨川小学校)
岩根好伸(小岩井農牧株式会社)
03. 会津地方における90年生以上100年生未満スギ人工高齢林実態調査(U)
石井洋二(福島県林研センター)
04. 秋田地方スギ人工林長伐期施業による林分密度管理(V)−秋田県北部におけるスギ高齢林の成長特性分析−
澤田智志・大里陽造・大森 徹(秋田県森技センター)
小松信人(米代西部森林管理署)、小坂淳一(元森林総研東北)
05. 秋田地方スギ人工林長伐期施業による林分密度管理(W)−秋田県阿仁町古河林業における長伐期施業−
福森 卓(古河林業阿仁林業所)
澤田智志(秋田県森技センター)、小坂淳一(元森林総研東北)
06. リモートセンシングデータを利用したスギ林分布の把握
小野瀬浩司・長田v次・三浦直美(山形県森研センター)
07. GISと多変量解析を用いた日本の植生分布形態に関する研究
佐久間陽之・野堀嘉裕・高橋教夫(山形大農)
08. 山形県における標高別の森林分布状況 −GISによる数値地図、植生図の分析から−
野堀嘉裕・佐藤 明・佐久間陽之・高橋教夫(山形大農)
09. 森林スペクトル特性の把握 −山形県朝日村、櫛引町における事例−
福士亮太・高橋教夫・野堀嘉裕(山形大農)
10. 植生分布の多様性に関する研究 −ブナ林域と照葉樹林域との比較−
鈴江宏一郎・野堀嘉裕・高橋教夫(山形大農)
11. 融雪期におけるブナ植栽木の開葉に関する研究
古田 晋・野堀嘉裕・高橋教夫(山形大農)
12. 櫛引町天狗森ブナあがりこ林の林分構造解析
佐々木廉・野堀嘉裕・高橋教夫(山形大農)
13. ブナ結実豊作年と凶作年における葉枚数・葉サイズの変化について
安保真彦・高橋教夫・野堀嘉裕(山形大農)
14. 花粉アレルギー情報提供のためのスギ雄花開花調査
荒木龍平・長田v次・小野瀬浩司(山形県森研センター)
15. アンケート調査からみた山形県庄内平野における郷土風景への屋敷林機能の関わりについて
岡田 穣・浅川昭一郎(北海道大院)
16. アカマツ人工林における鳥類巣箱設置の効果
鈴木祥悟・中村充博(森林総研東北)、由井正敏(岩手県立大)
17. 来訪者の踏圧が森林内歩道の土壌等に及ぼす影響
北田正憲・齋藤武史(森林総研東北)
18. イワナの餌となる落下昆虫と渓畔林の関係
伊藤 聡(山形県森研センター)
19. カスミザクラ種子の動物による母樹からの運搬
森 洋佑・林田光祐(山形大農)
20. 都市内保存緑地等の植生管理に関する研究
松山正將・花渕健一・菊池清文・佐伯吉勝(東北工業大学)
21. サクラ老齢樹の後継樹育成法の検討(T)
渡邉次郎(福島県林研センター)
22. 広葉樹2次林の用材林への誘導試験 −10年後の成長経過−
粟野義之(岩手県林技センター)
23. 落葉広葉樹二次林伐採跡地に発達した低木−ササ群落における高木種実生の生残と栄養繁殖
松田 将・橋本良二(岩手大農)
24. クロマツ海岸林の防災効果と庇陰下における照葉樹の生育
今井辰雄・渡邊 治(福島県林研センター)
川口知穂(福島県森林整備課)
25. スギ密植試験地の樹型級別構成について
田村浩喜(秋田県森技センター)
小坂淳一(元森林総研東北)
26. ハリエンジュ林から下層生育樹種への転換方法 −複層形態にあるハリエンジュ−スギ林からみた一考察−
田村浩喜・金子智記(秋田県森技センター)
27. 海岸前線部に成立したクロマツ−カスミザクラ林分の構造
金子智紀・田村浩喜(秋田県森技センター)
28. 東北地方北部の山地における地温, 地熱流束と凍上との関係
齋藤武史・北田正憲(森林総研東北)、大丸裕武(森林総研九州)
29. 林内気温と開空度との関係の季節変化 −森林総研東北支所構内における観測例−
齋藤武史(森林総研東北)
30. クロマツ海岸林の防風機能に及ぼす有効林分条件について(U) −不連続な林帯の場合−
柳原 敦・六本木貞男・中島勇喜(山形大農)
(保護・木材利用・特用林産など)
8月24日(金) 13:00〜15:00 1階 101・102教室
31. 木質残廃材の現状把握と利用状況調査について
鈴木基修(山形県森研センター)
32. 間伐材はどのくらい捨てられているのか? −バイオマスエネルギー利用に向けた土場残材等調査結果−
深澤 光(岩手県林技センター)
千葉一弘・高橋 淳(岩手県緑化推進課)
33. スギ中小径丸太類の新規用途の可能性
福島弘幸(山形県森研センター)
34. 間伐材の土木用資材としての利用開発 −ネットフェンス及び道路側溝用蓋への間伐材の利用−
東野 正(岩手県林技センター)
35. ヒバ実生苗木の寒害について
田中功二(青森県林試)
36. 青森県十和田市にみられたヒバの寒害について
矢本智之・田中功二・兼平文憲(青森県林試)
37. カラマツ根株心腐病被害木の腐朽実態と腐朽量の推定
小岩俊行(岩手県林技センター)
38. つちくらげ病防除薬剤の検索と被害拡大防止試験
小岩俊行(岩手県林技センター)
佐々木真・出沼 歩(岩手県大船渡地方振興局)
39. ナラ類集団枯損に関与するナラ萎凋病菌の時期別接種試験と病原性の検討
窪野高徳・市原 優(森林総研東北)
40. ナラ類集団枯損被害地におけるナラ類の水分生理状態の変化
市原 優・窪野高徳(森林総研東北)
41. ナラ類集団枯損地域におけるヨシブエナガキクイムシから分離された菌類
衣浦晴生(森林総研東北)
42. 岩手県におけるカラマツハラアカハバチの生態
後藤忠男・衣浦晴生・大谷英児(森林総研東北)
43. キバチ類によるスギ造林木の被害について
今 純一・中嶋敏祐(青森県林試)
44. スギカミキリの林内脱出最盛期に関する一考察
在原登志男(福島県林研センター)
45. 環境保全のための生分解性シートによるマツ材線虫病丸太のくん蒸処理
齊藤正一(山形県森研センター)
高橋幸治(山形県庄内総合支庁)
佐藤豊治(山形県村山総合支庁)
石山新一朗(山形県森林課)
46. カラー赤外線写真撮影による松枯れ木の早期発見の可能性
高橋健太郎(岩手県林技センター)
47. 放置された桑園地とニホンザルの環境選好性について
石井洋二(福島県林研センター)
48. カモシカの摂食によるスギ幼齢木への影響
長岐昭彦(秋田県森技センター)
49. ネマガリタケ栽培における開花結実
三河孝一・中村人史(山形県森研センター)
50. 林床植栽におけるワサビ育成系統の収量特性
菅原誠司・作山 健(岩手県林技センター)
佐々木仁(岩泉林務事務所)
西原昌宏・山村三郎(岩手生工研)
51. ヤマブドウ育成品種「涼実紫3号」及び「涼実紫4号」の品種特性
泉 憲裕(岩手県林技センター)
米倉裕一・平野高広・櫻井 廣(岩手県工技センター)
上部明広・作山 健(岩手県林技センター)
52. シイタケ菌床栽培におけるリンゴジュース絞り滓の添加効果について
中里康和(青森県林試)
53. 寒冷地方におけるマツタケ子実体原基形成刺激温度に関する一考察
成松眞樹(岩手県林技センター)
54. ショウロ菌糸成長・菌根形成に対する有機酸の影響
玉田克志(宮城県林試)
55. 高地を利用した原木マイタケ(コンテナ栽培)の早出し
三河孝一・古原清一郎・中村人史・荒木龍平(山形県森研センター)
56. マイタケの形態異常発生機構の解明(U)
菅原冬樹(秋田県森技センター)
吉田 誠(吉田きのこ工房)
土佐吉次郎・斉藤凡一(株式会社藤里開発公社)
57. キノコの増収に寄与する森林資源の探索 −生薬からのスクリーニング−
佐藤博文・菅原冬樹(秋田県森技センター)
テーマ別セッション講演要旨・概要
(A) 森林教育の課題と展望 8月23日 13:30〜16:30 2階 202教室
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(B) 東北地方における森林被害と森林環境保全について考える 8月23日 13:30〜16:30 2階 201教室
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(C) 東北地方における広葉樹資源の生産管理の高度化への対応(第1回) 8月24日 9:00〜12:00 2階 201教室
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(D) ヒバ林の現状と未来 8月24日 9:00〜12:00 2階 202教室
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